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暗くて長いは平常運転

読んで不快になってもそこは自己責任ということで

町田君の新EXからの雑感

町田君の新EXがお披露目されて約1ヶ月。
まさかのエリック・サティその発想はなかったわぁ。ロシュフォールからこっち恋愛モノで攻めてくるね。
それはさておき…白夜行に引き続きセルフプロデュースの今作ですが、断片的にしか見てないので内容については特に語ることはないんですが…お披露目前の「どんな反応があるか?」と、お披露目後の「いい反応がもらえてよかった」
うん、去年も言ってたね。

町田君はよく「変人て言われます」って言いますし、実際のところ自分が他人からは変わって見えていることの自覚はあるのだと思います。
十人十色とは言ったもので、人はみんな違う。しかしながら異質な自分、変わっている自分に一抹のさみしさはあるのかもしれない。変わっていることに対して不安は0じゃないかもしれない。
右へ倣って、空気を読んで、ノリ悪いと言われないように、盛り上がってるところに水をさすのをわかっていても自分を貫くのって孤独です。
「そうなんだよ!わかってくれる⁈」っていう喜びを町田君はスケートのプログラムに求めているようにもみえます。
自分が考えてること、表現したいこと、共有したいこと、いろいろなものをプログラムに詰め込んでる、かもしれない。
人と違うことは間違いじゃないこと頭ではちゃんとわかっていても頭での理解=心の理解じゃないから、自分がやりたいと思った、表現したいことを詰め込んだプログラムを披露する時「どんな反応が返ってくるか不安」っていう発言が出るわけで。
例え理解されなくても、受け入れられなくても自分に嘘をつかない覚悟を決めた人はしなやかで強く、また孤高であるが故に美しい生き物ですが、無条件の肯定がうれしくないはずはないんです。
きっと町田君はショーを見にきている方のうそのない笑顔に、言葉に、眼差しにたくさんの喜びと自信をもらっているんじゃないかなぁ?
だからショーに行く方は素晴らしいと思った気持ちを全身全霊で伝えたらいいと思う。「私気持ち悪かった?」とか「全然伝えられなかった」とか感じる必要はないと思う、制御できないものに嘘はないから。
この世には残念ながらショーに行きたくても行けない人もいるわけで、しかも経済的な理由とか移動手段がとかそんな理由ではなく物理的な解決手段を持たない理由で行きたくても行けない人もいるわけでして。
応援の仕方なんて千差万別、優劣がつくものではないけれどやっぱりスケーターはショーや試合に来てくれるファンはより大切に思ってくれてるはずだから、直接思いをぶつける機会を得られたならば思い切りぶつけちゃえよ!って今回の新プロを見て思ったのでした。
町田樹を褒め讃えよ!」ってことで。